2024年「アリストン」秋冬物コレクションが全部揃いました。【アリストン】のインパラート社はFerdinando Imparato(フェルディナンド インパラート)によって、1920年ナポリに設立された最高の品質を生産されているマーチャントブランドです。このインパラート社の高品質な織物を追い求める精神から、Carlo Barbera(カルロ バルベラ) Cerrutti(セルッティ) Loro Piana(ロロピアーナ) Marzotto(マルゾット) E・Thomas(イー・トーマス)等がメインサプライザーとして選ばれ、高級プレタポルテの分野へも参入し、【アリストン】の生地は高級アパレルメーカー、 Attolini(アットリーニ) Kitton(キトン) Isaia(イサイア)の生地として取り扱っており、それらの会社からも絶大なる信頼を得ております。ナポリの小粋な雰囲気を持った色合いで、 ここ最近、おしゃれな方々に知れ渡っており非常に評判のよい、玄人が好みそうなコレクションになっております。この【アリストン】の生地でオーダースーツとしてお仕立てすると、柔らかな生地ですのでしっとりとした、色合いも綺麗なスーツが仕立て上がります。 |
【アリストン】から出されている「フィレンツェ・コレクション」。フィレンツェはイタリア中部の都市。トスカーナ地方の中心都市で、ルネッサンス文化の中心地。有名な建築物・美術品が多く、風光にも優れている。そういったモダンで、クラシカルな雰囲気をインスピレーションしたコレクション。【アリストン】の中でも得意としているツイル織りを贅沢にもスーパー130s'で織りあげたオールシーズン着ることが出来る、合物素材。「フィレンツェ」コレクションは、モードな「ブークレストライプ」「ハウンドトゥース」大胆な太めの「ボールドストライプ」を始め「チェック柄」を中心に、ビジネスはもちろんのこと、カジュアルジャケット、ブレザージャケット、女性のスカートにも私用できる繁用性のあるオールシーズンコレクションです。プライスはユーロ高にかかわらず、「アリストン」にもかかわらず、プライスダウンし御注文しやすい価格に致しました。 |
【アリストン】から出されている「コンテンポラリーコレクション」はオールシーズン着ることが出来る、合物素材。【アリストン】の中でも得意としているツイル織りを全48色柄揃っております。「コンテンポラリー」コレクションは、「チェック柄」を中心に、ビジネスはもちろんのこと、カジュアルジャケット、ブレザージャケット、女性のスカートにも私用できる繁用性のあるオールシーズンコレクションです。 |
「アリストン」「ダイナミック」は秋冬物の素材に珍しい、ストレッチウールコレクション。伸縮性があるので最近流行のタイトフィットのスーツには画期的な素材です。パターンはチェックからハンドトゥースに無地物を入れて40種類、豊富な色柄からお選び頂けます。 |
【アリストン】のFANCY FLANNELS【ファンシーフランネル】は新しい趣向を凝らしたフランネルコレクション。オーダースーツだけでなくオーダージャケットにも使えるツイーディーな薄めからやや厚めのサキソニーからフランネル、そしてライトフランネルまでフランネルジャケットにも使用できる冬用には欠かせない数々。都会的でスポーティーなスーツ&ジャケットには最適なファブリックコレクションになっております。 |
秋の空のような時のうつろいを情緒豊かに描写したデザインが映える「アリストン・オーダージャケットコレクション「ジャズ」は表情豊かなジャケットコレクションの数々。今回新しいコレクション「アーバン・シェットランド」が登場。ソフトな肌触りの130s'。ニュージーランドメリノウールにストレッチ効果をもたらすファンシー柄のオーダージャケット。以前からの定番商品、イタリアンホップサックジャケット。冬に欠かせない色糸のネップが入ったホームスパン織りの「ドニガルツイード」ほか、さまざまな個性溢れる「アリストン」オーダージャケットコレクションになっております。 |
秋の空のような時のうつろいを情緒豊かに描写したデザインが映える「アリストン・オーダージャケットコレクション「ファンキー」。「アリストン」「ラグジュアリークラブコレクション」「ファンキー」は高級獣毛であるカシミヤ・アルパカ・シルクをふんだんに使った、魂を揺さぶられるような究極で贅沢なジャケッティングコレクションです。イタリーらしく綺麗なカラーの杢糸を使用し複雑に織り上げたファブリックは世界中探しても見当たらないほどの最上級コレクション。夢のようなロマンチックでデリシャスな秋冬用ツイードジャケットコレクション。軽くて暖かく肌触りもよく、綺麗なジャケットは誰からも羨望のまなざしで注目されること間違いないです。 |
秋の空のような時のうつろいを情緒豊かに描写したデザインが映えるラグジュアリーな「アリストン・ジャージーオーダージャケットコレクション」。カジュアルはもちろんのこと、オフィスウェアでも、着心地や機能性の高いジャージー素材。やや厚めの秋冬用のウィンターコットン。カシミアをブレンドされたデニム・インディゴetcと多数取り揃えたコレクションです。 |
ブークレツイードオーバーコートコレクションのご紹介。ブークレとは ニットのように伸縮性のあるふわっとした微妙にゴージャスな素材。オーバーコートらしく大柄のオーバーチェックが特徴。ややカジュアルでモード風なオーバーコートに最適素材。シングルコートも良いけれど、モードでカジュアルなダブルのチェスターオーバーコートも趣があってお薦めです。540gmsのヘヴィーウェイトから325gamasのライトウェイトと2種類用意。これから寒くなる前にオーバーコートのご用意はいかがでしょうか。 |
「アリストン」の「イベンティ」は英語で言うと「イベント」というようにはブライダルに着用するタキシード、燕尾服、モーニングコート、ディレクターズスーツ、ブラックフォーマル等さまざまディナーや華やかなパーティーなどイベントに着ていける、エレガントでファッショナブルな装いを演出できる、ファンシーでお洒落なコレクション。スペシャルでありながらもイタリーの洗練された「ナポリファッション」らしく小粋でグラマラスとモダンの両方をブレンドされた、きらびやかな服地のコレクション。マットなシルク入りタッサー織りもあればペイズリー柄のジャガード織りウール&シルクファンシーでセクシーなデザイン。ノーブルな装いにはベネッシャン織り、そしてスペシャル、スーパー160s'にピュアシルク。ユニークな繊維の組みあわせで、独特の織り方や作新的なパターンなど、どこにもないような素敵なコレクション満載。「アリストン」「の「イベンティ」コレクション」で友人の結婚式やパーティーに着て行き、普段と違う素敵なダンディズムを演出してみてはいかがかな。 |
イタリーはナポリの有名老舗マーチャント・ブランド【アリストン】2023年春夏物コレクションをご紹介いたします。昨年からの継続バンチに新たにニューバンチコレクションを追加。生地の色彩は南イタリアの「ナポリ」らしく、綺麗で小粋な雰囲気を持っているコレクションを豊富に取りそろえております。色合いにおいては他を圧倒するほどの華麗で綺麗な感覚なので当店では「アリストン」ファンが多いようです。「アリストン」のファブリックでオーダーしたら、あまりのすばらしさで癖になりそうですよ。 |
【アリストン】「4スタジョーニ」のオールシーズン用スーツ地コレクション。最大の特徴はその糸を1/2のサージの織機で織り上げることで、原毛の持つシルクのような上品な光沢を醸しだしています。クラシックでありながら、モダンテイストを表現しています。1m辺のウェイト270gと、年間を通じてお召し頂ける理想的な素材に仕上がっております。しっかりとした肉感で耐久性があり軽い着心地と、しなやかな肌触り、しかも最もラグジュアリーで上品なので当店一番のお薦め品です。色柄は基本的な濃紺の無地からストライプにチェック柄と全部で47色柄があるので選びごたえがあります。出来るだけ皆様にお勧めしたいコレクションなので昨年に比べてオーダープライスを約2万円近くお安くご提供する事にいたしますので是非ご注文いただけるよう、よろしくお願いいたします。 |
「アリストン」春夏ジャケッティングコレクション「サンラバー」は春から夏にかけてのメリノウールにシルク・リネンの三者混とサマーツイードのコレクション。昨年からは継続バンチに追加したのみでしたが、今年は一新しニューバンチコレクションとして登場。滑らかな肌触りのメリノウールに、シルク、リネンをブレンド。リネンは通気性に一番優れ、着た時にさっぱりとした感触を肌に与えてくれるシャリッとした麻の質感はまさに盛夏の繊維として古くから好まれてきた素材。ウール、シルク、リネンとをミックスすることで、風合いを損なわないリネン独特の自然なシワ感を生かしました。このジャケットを纏い(まとい)南国のサントリーニ島やイビザ島にある海岸沿いのバーで一杯飲れば、きっと貴方も「マティーニの中のオリーブ」のような気分になれますよ。 |
「アリストン」「ダイナミック」は春夏物の素材に珍しい、ウールにコットンをブレンドされたストレッチウールコレクション。伸縮性があるので最近流行のタイトフィットのスーツには画期的な素材です。パターンは大胆でビッグなすトライプにビッグなウィンドペイン、ピンストライプにバーズアイ。最後にソラーロを入れて色柄は全40種類、豊富なパターンからお選び頂けます。 |
【アリストン】「リネン&コットン」コレクション。 ビジネスにもカジュアルにもオン・オフなんても着こなせる、リネン&コットンのジャケットとスラックスは春から猛暑の夏には一番のアイテムになることでしょう。 発色が非常に良いのはイタリア産に限ります。コットン特有の多少タイト(窮屈感)に感じる欠点を克服できるストレッチ素材。そして定番中の定番、コードレーンから、シアサッカー地を,その他色柄、多数に渡ってラインアップいたしました。今年はコットンジャケット、コットンスーツでこの季節決めてみませんか。夏はなんといってもオーダーのリネン&コットンのスーツ&ジャケットですよね。 |
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1920年代 アリストンのインパラート社はFerdinando Imparato(フェルディナンド インパラート)によって、ナポリに設立された。 フェルディナンドは叙情詩を愛した紳士で、イギリスの高品質な織物を、イタリアに最初に輸入した人物でもあります。 1940年代 この頃、経営は息子のGIOVANNI(ジョバンニ)に移った。この頃は、ファシズムや第二次世界大戦によって、イタリアだけでなく世界中が混沌としていたので、彼は大変な苦労を強いられた。高品質な生地を探し求めて、海外へたびたび足を運び、その経営努力と手腕によって会社を存続、拡大していった。 1950年頃 インパラート社の高品質な織物を追い求める精神から、Carlo Barbela(カルロ バルベラ) Cerrutti(セルッティ) Loro Piana(ロロピアーナ) Marzotto(マルゾット) E Thomas(イー トーマス) 等がメイン サプライザーとして選ばれた。 1965年頃 ジョバンニの息子であるGerardo(ジェラルド)とGovannni(ゴバンニ)は協力して、Attolini(アットリーニ) Kitton(キトン) Isaia(イサイア)等、高級プレタポルテの分野へも参入し、現在のClassico Italia (クラシコ イタリア)の生み出すことに貢献した。 1996年頃 ジェラルドの息子である、Amedeo(アメデオ)とGianpaolo(ジアンパオロ)は経営学終了後入社し、今までの伝統的なビジネスを損なう事なく、新たな営経営とマーケットを模索し、北イタリアだけに留まらず、海外(イギリス、アメリカ、日本、ベネズエラ、アルゼンチン等)へと幅広く進路を拡大していった。 またこの年、自社の生地に“ARISTON'S”(アリストンズ)と名付けた。 2001年6月 創業81年が経過し、アリストンのインパラート社は、ナポリからヨーロッパ最大のショッピングモールNola(ノラ)へ移転。それにより、高品質とファッション性を兼ね備えた生地コレクションに、スピード デリバリーを加えることに成功した。 |
イタリーはナポリの有名マーチャント「アリストン」社から創立100周年を記念して登場した「アリストン100th・アニバーサリー・クラシックレボリューション」はオールシーズン用スーツ地コレクション。最大の特徴はその糸を1/2のサージの織機で織り上げることで、原毛の持つシルクのような上品な光沢を醸しだしています。クラシックでありながら、モダンテイストを表現しています。 |