オーダースーツ＆ジャケット・シャツのテーラー渡辺

supiri

マシンメイドだけでは到底真似できない､手仕事ならではのいい塩梅｡
納得のいく最上の服､自分だけの大切な服｡
｢いいね､素敵ね｣と褒められる服は､大量生産では作り得ない｡

テーラー渡辺

はじめまして
私はスーツ･ジャケット&シャツのオーダーメイド店｢テーラー渡辺｣の三代目渡辺弘行です｡
私はこの仕事(洋服創り)が大好きです｡
全国各地にオーダーメイドショップが多数あるが､特に洋服にこだわりを持つ方にお勧めのお店｡
場所は国鉄｢山手線｣地下鉄｢南北線｣の｢駒込駅｣からわずかな距離､高級住宅街の一角にそのお店があります｡
創業は1910年(明治43年)｡
祖父がテーラー業を開業してなんと1世紀以上｡
今年で創業111周年を迎えた老舗店｡
現在の三代目店主は42年も経験しているベテラン“洋服仕立て職人”｡
店内に入るとまず目に入るのが､棚に陳列している豊富な生地サンプル･バンチブック｡
まるで専門書が大量に並んでいるかのようで“ヨーロッパの大学図書館”をイメージする､静かで落ち着いた雰囲気｡
生地サンプルは国内はもとより“ヨーロッパ各国”を巡り､独自に取り寄せて現在では､約1万種類以上｡
国内ではどこにも置いていない希有なオリジナル･バンチブックが豊富にあり､貴方の捜し求めている色柄のファブリックがきっと見つかるはず｡
“オーダースーツ､オーダージャケット”という商品を受け取るだけでなく､｢オーダーメイド｣という“ストーリー”を愉しんでほしい｡
そういった願いを込めてお客さまのご要望にお応え致します｡
長い年月の間に洋服に対しての｢信念｣と｢こだわり｣の｢職人魂｣を持ち一切の妥協をせず､現代に通用するセンスを持ったさまざまな服を創り続けております｡
単なる流れ作業のマシンメイドだけでなく｢フルハンドメイド｣“手縫い”を取り入れたオリジナルのフルオーダーメイドスーツを自ら開発｡
糸目の立体感と繊細さ､見事にととのった美しい縫い目はハンドメイドでなければ現すことが出来ません｡
どんなにマシンが発達しても一針一針縫う人の手による“ぬくもり”は表現できない｡
手縫いならではの運針の甘さがあるからこそ､着続けるほどに体に馴染んでいく､それがなんともいえない“いい塩梅（あんばい）”になるのです｡
当店が縫い上げる味わい深い､個性的なフルオーダースーツはきっと感動することでしょう｡
渾身を込めて仕立てる最上級のオーダースーツを是非､体験してみてください｡