「ドラッパーズ」「ポルトフィーノ リネン」はその名の通り 北イタリア高級リゾート地“ポルトフィーノ”のカラフルな町並みをイメージして作られた色彩豊かなリネンジャケットコレクション。東京ディズニーシーのテーマポート「メディテレーニアンハーバー」[1][2]や、ユニバーサル・オーランド・リゾートにある「ポルトフィーノ・ベイ・ホテル(英語版)」のモデルにもなったこの一帯は、海岸線が変化に富み、素晴らしい美しさを見せています。リグーア州の片隅にあるこの小さな港町は世界中のジェットセットと旅行者を魅了して止みません。それは言いがたい魅力と独特の美しさ、個性を兼ね備えているからでしょう。この町のもつロマン溢れるスタイルは誰をも虜にし、特有の若さと屈託のなさはどんな人も1950年代にタイムスリップさせます。DRAPERS(ドラッパーズ)はまさにこのPORTOFINO(ポルトフィーノ)という町からインスピレーションを得てこのイメージをリネンという気高い素材に落とし込みました。サンサンと降り注ぐ太陽の下、色鮮やかな色の美しさとリネンのゆるい雰囲気が融合し、遊び心をプラスしてくれます。しわになることを極端に気にする私たち日本人にとってリネンの難易度は相当なもの。しかしイタリア人でさえ「リネンのしわを制する者は夏のおしゃれを制す」というほどですから今シーズンはしわを味方にする試みも愉しみのひとつになるかもしれません。奥深いリネンの世界をご堪能ください。 |
リネン100%のシアサッカーはよりスポーティーな着こなしになります。明るいストライプのリネンジャケットは貴方を魅了いたします。 |
目付260gmsのライトウェイトと豊富なカラーバリエーションの平織り、リネンスーツ用としてヘリンボーン柄のツイルをご用意。カジュアルなリネンジャケット、リネンスーツに最適です。 |
「ホップサックの100%リネン」。表面がキャンバス風に凹凸感があり、イタリアンらしくホップサック独特のガリガリ感がなくソフティーな肌触り。アイテム問わずオーダー経験の長い上級者のお客様向けにお勧め致します。ヘビーウェイトの450gmsなのでしわになりにくく、いざなったとしても厚めのきれいなドレープがかかります。厚めだからといっても、通気性は抜群なので涼しさを感じさせます。 |
「ドラッパーズ」の「アイリッシュリネン」はウェイトが370gの肉厚で他に類を見ないビンテージコレクション。時代に逆行する圧倒的な存在感を持った、麻本来の持つ風合いを楽しんで頂ける最上級のヘヴィーウェイトです。ウェイトも370gmsとややヘヴィーウェイトなので、ふっくらとした厚めの綺麗なシワになるので、カジュアルなジャケッティングはもちろんのこと、上品なビジネスリネンスーツに最適です。 |
ドラッパーズ(DRAPERS)は1956年にイタリア・エミリア・ロマーニャ州ボローニャで創業した世界のマーケットに放つ、スーツジャケット、、スラックス用のファブリックマーチャント。 「ドラッパーズ」現在の社長は「ドメニコ・ローリ氏」。「ドラッパーズ」の名称は英語で服地屋を意味する「draper」、イタリア語で仕立て屋のための服地商を意味する「drapperie per sarti」という言葉を掛け合わせたもの。 イタリア最高峰の服地メーカー「カルロ・バルベラ」社(CARLO BARBERA)(ビエラ)を初めとする「フィンテス」社(FINTES)、「カノニコ」社(CANONICO)、イギリスのメーカー(ミル)にファブリックの生産を依頼している。イタリアらしく洗練された美しい色彩だけでなく都会的な雰囲気を持ち、モダンで多彩な色柄や特徴のある素材感に定評があり、イタリアの職人(サルト)たちではスーツ・ジャケットのお洒落なマテリアルを選ぶなら「ビンテージのファブリックか、さもなくば「ドラッパーズ」のバンチから選べ」と言われるほど非常に高い評価を受けている。ブリオーニ(Brioni、)エトロ(ETRO)、ベルベスト(Belvest)、エルメス(HERMES)、キートン(Kiton)、チェーザレ・アットリーニ(Cesare Attolini)、ディオール(Dior)、サルトーリア・ドメーニコ・カラチェーニ・ローマ(Sartoria DOMENICO CARACENI Roma)、ランバン(LANVIN)、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)などがこの「ドラッパーズ」のファブリックコレクションを使用している。 |