2021年春夏究極のネイチャーファブリック「マーリン・アンド・エヴァンス」から、春夏に最適な、サマーツイードジャケッティングコレクション。 「マーリン&エヴァンス」社は1782年にイングランドは南西にあるストラウドで設立されました。紡績・織り・仕上げの一貫生産方メーカーで、19世紀にはフランネル素材で広く知られるようになり、1920年台にはロールス・ロイスが厚手のフランネル素材を車の内装に使用したことにより話題になりました。1960年代に西ヨークシャー州の「ハダースフィールド」に移転後は織りと出荷前梱包・検反倉庫に特化し、仕上げは世界的にも有名なWTジョンソンで行われています。今回ご紹介する商品は、遠くヨーロッパイギリスからの、もっとも贅沢でクオリティーの高い商品。春夏物に向けてのメリノウールに、贅沢にシルクとリネンを入れたドライタッチのジャケット地に盛夏用、防しわの丈夫なフレスコジャケット&スーツ地。春夏にふさわしい柔らかい、綺麗なカラーの「ホップサック」地と多数取り揃えました。多数の色糸を紡いだメランジ調のジャケット地のコレクションで、あなたはきっとご満足いただけることでしょう。時にクラシカルにモダンな雰囲気のオーダージャケット、オーダースーツには最適で春夏を快く過ごせます。 |
「マーリン・アンド・エバンス」の盛夏用「フレスコジャケット地」。310gmとやや重めの「三杢・フレスコ」ですが、織り目がオープンな為、通気性にも非常に優れた盛夏用のジャケット地です。ジャケットらしく大きめのグレンチェックに、レッドのウィンドぺーんを入れたグレンチェック、濃紺色のグレンチェックと揃えました。強撚糸で織られているので反発力が強く、皺になりにくく、超クラシカルで構築的なオーダージャケット、オーダースーツになります。 |
ウールにドライタッチのリネンと滑らかな肌触りのシルクをブレンドされた三者混のジャケット地。。シルク独特の上品でやや落ち着いた光沢があります。 涼しげでシルク入りの柔らかなジャケットをご希望の方には最適な春夏物ジャケット地です。 |
ブリティッシュウールにドライタッチのリネンをブレンド。生地表面のさらっと感は猛暑の夏には涼しく最適な春夏物ジャケットになります。 |
「マーリングアンドエバンス」の「ホップサック」ジャケッティングコレクション。「ホップサック織り」とは?ビールの苦み原料のホップhopを入れる麻袋hopsackに似せた、粗野でラフな織物で、やや糸間をあけて平織りにした生地のこと。皺になり難く、その構造がゆえに通気性が高く、べとつかず、着心地も軽やかと春夏ジャケットに実質的なコンフォートさをもたらす天然の機能素材。イギリスの商品でありながら非常に色鮮やかに織り上げました。夏の日差しにトロピカルカラーのホップサック地は非常に似合います。 |
ウールにドライタッチのリネンと滑らかな肌触りのシルクをブレンドされた三者混のジャケット地。。シルク独特の上品でやや落ち着いた光沢があります。 涼しげでシルク入りの柔らかなジャケットをご希望の方には最適な春夏物ジャケット地です。 |